絵画作品「大物主神(ｵｵﾓﾉﾇｼ)」

作品名　「大物主命」
大きさ　P20
描画材　油絵

スクナビコナが海の彼方へと消えてしまった後、オオクニヌシの前に現れた神様。その名をオオモノヌシといい、オオクニヌシと同一神という説もある。１人ぼっちになったオオクニヌシが稲佐の浜で海を眺めていると大きな波が現れて光の魂(たま)が名を名乗る。「私はオオモノヌシである」と。続けて「私を奈良の三輪山に祀れば必ずや出雲はさらに発展し繁栄するだろう」と。オオクニヌシが言われた通りにしたところ、出雲はその予言通り日本初の中心地となるまで大きく繁栄した。そして今でも神々の首都として機能を果たしている。

日本の神々シリーズ
人生初個展「Happyといろ展~神在月に神々を描く~」での出展作品です。

本当に思い出の作品です。ぜひ大切にして頂ける方にお届けできればと思います。

※2021年11月13,14,16日に開催する出雲個展に展示させていただくという条件をのんで頂ける方限定です。